ゆうびん日記Z

ゆうびんやさんだったよ。

ノルウェーの結婚行進曲


ノルウェーのヴァルソイフィヨルドに伝わる伝統的な結婚行進曲、だそうです。ティン&ローホイッスル四重奏からのオーケストラ。アルバム"Blue World"にて「海の結婚」というタイトルで編曲しました。

以下、当時のライナーノーツから。

6. 海の結婚 ~ Wedding March from Norway
ノルウェーの民謡曲である、「結婚行進曲」のアレンジです。海ぞいの教会で行われる結婚式。前半のホイッスル四重奏、やってみたかったものです。

イメージを膨らませるために、海 結婚 教会などのキーワードで画像検索をかけました。ちょっと、なんか、すてきすぎました…。。ふたりは幸せなキスをして終了。そんな物語のフィナーレです。

はずかしいセリフ禁止。

この結婚行進曲と、アルバム「ティンホイッスルのうた」に収録したThe Languor of Love(恋のわずらい)もですか、どこでその曲を知ったかというと当然ながら(?)hatao&namiさんのライブから。こんないい曲があるのか………そして海外の伝統曲なのか!すてきだなあ。ぼくも吹きたいなあ。吹きたいねえ。吹いちゃえ!みたいな感じです。


hatao & nami 「ノルウェーのウェディング・マーチ」

ちなみに現地だとこんな雰囲気、演奏(というか合唱)みたいです。まさに天使の歌声ですね……。
PCCB à Pontigny - Wedding March from Norway

ちなみに冒頭のホイッスル四重奏、と恋のわずらいの四重奏も、ぼくの編曲させていただいた楽譜がケルトの笛屋さんで販売されています。ご興味があって、フエ仲間がいるかたはぜひ。ぼくは……そんなにいないので……

celtnofue.com

celtnofue.com

ティンホイッスルの合奏においてはフエの種類はわけたほうが無難です。ティンホイッスルは、クラシック的なアンサンブル楽器として扱おうとすると、けっこう致命的な弱点がありますので……すが、その件はまた今度。では。

ヴォーカル曲と、クラシック曲。作詞とオーケストラ編曲と。

(ぼくの心の中の)歌姫、みおさんの歌です。この人と出会わなかったら歌が完成しませんでした。動画としてもアップロードしたいのですが、歌に耐えられるだけの映像を作るキャパがないです。。動画的に、イラスト的に。どうしようかと。

今まで何度か作詞に触れようと試みたことはありましたが、完成までこぎつけませんでした。悩みに悩んだ末、壁を壊して歌詞を作ったなあ、と実感ができるレベルには行けたと思います。割とちゃんと物語の意味をこめて作ったので、叙述的なトリックにも気づいてもらうとうれしいです。

なぜ一人が名前を分けているかというと、あまりに個人プレーが多すぎて、クレジット人数が少なすぎるので、複数の人数でやってるよということを嘘でもアピールしたい切ない思いです。

いまだにポコポコお気に入りの通知が来ます。ライナーノーツにも書きましたが、当時はほんと自分に自信のない学生時代、青二才の若造のぽんこつでしたので。作ったものにも自信が持てていませんでした。音楽学校通ってたのに最後まで絵の仕事に就きたいなあとか考えていた逃げの時代です。最近はそこそこましなものを作ってたのかなと思えるようになったのと、数年前無料配布したとき好きで毎日聴いてると言ってくれた人を思い出したので。まとめて世に出そうと決心したわけです。

クラシックのアンサンブルの編曲能力も、生のオーケストラの楽譜を書く能力もあるのに、いっさい何にも生かしてないという……メイン本業は映像制作という……ぐぬぬ


【M3-2020春】Andantino1.12 クロスフェード【C98】

気まぐれねこ

たぶん触られすぎて飽きてますね。向こうから触られにきたときくらいがちょうどいいのかも。

江戸川区民検診

区民検診というやつです。タワーホール船堀にて。コロナの影響でいつもの体育センターの定期検診が中止になり、自分で予約して行ってきました。自転車で(最高気温36度)。一か月分くらいは日に当たりました。

前はラーメン大好き、パフェやスイーツ大好き男でしたが、メンタリストDaiGoの影響で野菜とゆで卵、タンパク質中心の食事ばかり摂るようになってからのメタボ通知なので、ほんとに理由がわからない。

この一年はさらに筋トレ、低温調理も始めましたし、生野菜もばりばり食べます。今度こそはリベンジなるか、楽しみです。

というか、問診で少し相談したかったんですが、今回そういうものはありませんでした。そういうものなのかな?

r.gnavi.co.jp

Neumann U87Aiを手に入れろ

オクでNeumann U87を買ってはいけない!で検索すると面白いです。選ぶとしたら、買って2、3年で購入証明付きみたいな商品ですね。逆に値下がりすることはほぼないので、中古で20万円くらいで買えばまた中古で20万円くらいで売れます。実質タダ(?)

Neumann TLM49、解像度と高域のシルキーさは素晴らしく、笛類の録音は問題なかったんですが、声を録るとなんだか低音がやたらと出張るなあという印象。僕の声が低いからか、声量がないからなのかが不明でした。女性ボーカルはきれいに録音できました。ちまたのサンプルでは結構高域がピーキーに出る感じでしたので……自分で歌を録ったときは、アンダー1万円の入門機、耳障りのいい高域が特徴の、MXL770のほうが評判よかったし、歌いやすかったし、合ってた気もします。


ケルトの笛で「ダウン・バイ・ザ・サリーガーデンズ / Down By The Salley Gardens」on Celtic whistle

どちらもTLM49の音です。TLM102はちょっと僕の声には合わなかった。フエはきれいに録れなくもないけど、自動的にコンプがかかったような音になるので取りまとめはしやすくも、繊細なニュアンスが欲しいソースには向かない感じです。それなりに声量があって、声が出来上がってる人で、どんどん歌を量産したい人にはいいかも。下はTLM102。


Wedding March from Norway on Celtic Whistles / ケルトの笛で「ノルウェーの結婚行進曲」

こちらは結構ピッチも補正してた気がするので全体的にわざとっぽい。

U-87Aiに40万円の価値があるかと言われると、なくもないとして、それを量産し続け、値下げできない理由はちょっとわからない……。中古でも20万は高いなあと思いつつ、妥協する形でTLM49を買ってしまった面もあります。まず早くにスタンダードな音を知ってから、他を当たるべきですね。

たまにはごろんごろんしよう

(°o°)(°o。)(。o。)(。o°)(°o°)(°o。)(。o。)(。o°)

ひと瓶飲んだだけですが、すきっ腹だったし未だに頭がずきずきするので普通に二日酔いかもしれない。

まあ暑いしね。それにしてもこの子、桜耳じゃないからほんとの野良だね。毛並みがきれいだし、体格もよいから誰か世話してるのでしょう。うらやましい……

ぼくが、はてなブログを選んだわけ

日記を書きたいなら媒体はなんでもよいと思いますが。アフィリエイトをやりたい、その可能性を残したいのであれば、はてなブログライブドアブログ。もしくは最初からWordPress(プログラミングみたいなやつ)

……という話をマナブさんの記事で読んだわけです。ブログだけで年収一千万稼いでいるかたです。最近youtube動画が面白くてよく見ています。

manablog.org

 

新しいことにはチャレンジし続けるべきで、この際ちょっくらWordPressにチャレンジを……と思ったけど、ぼくはまず7年続けてるYouTube動画を優先してすべきである状況であるため、手早く始めやすい既成のサービスを選びました。後でWordPressに移行もできるみたいだし。フォローしている社会派ブロガーの、ちきりんさんが使っているのもありました。

chikirin.hatenablog.com

 

急成長中のnoteはわりとクリエイター向けの雰囲気で気になりましたが、ケルト音楽関係者が多すぎて、群れから離れたい一匹オオカミのとてもとても怖がりクールなぼくは除外しました。どちらかというとこれまでクリエイターとして実績のあるかたなど、有料ノート向けですね。

note.com

 アイリッシュ業界は知り合いの知り合いは大体知り合いというくらい社会がせまいので、へたなことを書くと後ろから笛でつつかれかねません。頭にコンサーティーナを乗せられます。バウロンの代わりにされます。体の上でタップダンス。(冗談です)

ともかく人生、インプットは大事ですが、有用なインプットを行うのであれば、アウトプットが大事というわけです。アウトプットしないとストレスがたまります。ストレスがたまると、うおーっとなるわけです。みなさんもアウトプットをしましょう。

ツイッターも本来はブログの一種ですが、140文字で収まらないことを、つらつらと……ひとまずそんな感じですが、よろしくお願いします。(/ ̄ー ̄)

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ぼくをみないねこ