ノルウェーの結婚行進曲
ケルトの笛とオーケストラで「ノルウェーの結婚行進曲」フルバージョンを投稿しました。https://t.co/u34hVByhYQ pic.twitter.com/U7dzTGuX1b
— ゆうびんや (@Oriver2112) 2020年8月16日
6年前のアルバムから。一枚絵だと味気ないので、フリー素材サイトからノルウェー現地の写真を引っ張りまくってきました。なんだか旅がしたくなりました……。w
— ゆうびんや (@Oriver2112) 2020年8月16日
ノルウェーのヴァルソイフィヨルドに伝わる伝統的な結婚行進曲、だそうです。ティン&ローホイッスル四重奏からのオーケストラ。アルバム"Blue World"にて「海の結婚」というタイトルで編曲しました。
以下、当時のライナーノーツから。
6. 海の結婚 ~ Wedding March from Norway
ノルウェーの民謡曲である、「結婚行進曲」のアレンジです。海ぞいの教会で行われる結婚式。前半のホイッスル四重奏、やってみたかったものです。イメージを膨らませるために、海 結婚 教会などのキーワードで画像検索をかけました。ちょっと、なんか、すてきすぎました…。。ふたりは幸せなキスをして終了。そんな物語のフィナーレです。
はずかしいセリフ禁止。
この結婚行進曲と、アルバム「ティンホイッスルのうた」に収録したThe Languor of Love(恋のわずらい)もですか、どこでその曲を知ったかというと当然ながら(?)hatao&namiさんのライブから。こんないい曲があるのか………そして海外の伝統曲なのか!すてきだなあ。ぼくも吹きたいなあ。吹きたいねえ。吹いちゃえ!みたいな感じです。
hatao & nami 「ノルウェーのウェディング・マーチ」
ちなみに現地だとこんな雰囲気、演奏(というか合唱)みたいです。まさに天使の歌声ですね……。
PCCB à Pontigny - Wedding March from Norway
ちなみに冒頭のホイッスル四重奏、と恋のわずらいの四重奏も、ぼくの編曲させていただいた楽譜がケルトの笛屋さんで販売されています。ご興味があって、フエ仲間がいるかたはぜひ。ぼくは……そんなにいないので……
ティンホイッスルの合奏においてはフエの種類はわけたほうが無難です。ティンホイッスルは、クラシック的なアンサンブル楽器として扱おうとすると、けっこう致命的な弱点がありますので……すが、その件はまた今度。では。